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ストアコンセプト

お客様の心理と行動を追究して生まれた
独自の店舗戦略が結実した具体的なカタチ

メガ・ドラッグストア

私たちの理念「ファーマシー・モア」。お客様の健康をトータルでサポートしていきたい、という想いから、品揃えを充実させながら店舗の大型化を図ってまいりました。現社長が大型店開発担当であった当時、米国流通業を研究し、日本に適した独自のフォーマットとして開発した業態が「メガ・ドラッグストア」です。通常のドラッグストアは、売場面積90坪以上と定義されていますが、当社の「メガ・ドラッグストア」の定義は400坪以上です。
私たちが出店している店舗の売場面積は400~1,000坪。ドラッグストアの平均は約240坪ですので、実に2~4倍の面積を誇っています。

ドラッグストア分類

HCIドラッグストア経営統計2021の数字を元に算出

日本初 調剤併設型 メガ・ドラッグストア

1996年、カワチ薬品は従来のメガ・ドラッグストアを更に一歩推し進め、調剤薬局併設型メガ・ドラッグストアを完成させました。
メガ・ドラッグストアがあらゆる生活シーンを支える身近な店舗だからこそ、医療機関である薬局を隣接する意義があると私たちは考えています。

医薬分業が進んだ現在、もっと日常レベルでの医療が必要とされる時代が来ています。そこで、生活者の側で専門的な立場から、多くの皆様の「健康」を支えていこうというカワチ薬品の積極的なチャレンジが、この日本初の調剤薬局併設型メガ・ドラッグストアを誕生させました。現在も着々とインストア型調剤薬局を各地に増やしております。

患者様や病院からは、処方箋がアプリやFAXを通じて日々届きます。そして患者様がご来店くださる頃には、処方した薬をお渡しすることが出来るシステムです。
まだ門前薬局が主流であった頃、当社では調剤事業を開始した当初から、複数の病院から処方箋を受け付けるという面分業に対応した調剤薬局を確立し、門前薬局とは一線を画した薬局の展開を図るとともに、地域に密着した医療機関の意義を広めてまいりました。
更に、店舗併設型であることから、同時にお買い物も出来、一箇所で複数の用件を済ませられる利便性を提供。薬剤師等の専門家を含めたスタッフは、健康食品や美容に関わる商品、更には一般食品に至るまで広範囲の商品知識を持ち、総合的に的確なアドバイスが得られる等、既存のドラッグストアとは一線を画したサービス内容を提供しております。

田尻調剤センター(日立市田尻町)

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